Tooグループ採用

2022.1.12 Tooのオフィスってどんなとこ?

タグ:東京 オフィス

こんにちは。
株式会社Too 採用担当の相庭です!

年も明け、いよいよ本格的な就活シーズンですね。
皆さんの就活が納得できるものになることを祈っています!
今回は、働く場所であるオフィスについて、就活のヒントになればと思い書かせてもらいました。

みなさんは、どんなオフィスで働きたいと考えますか?
企業を選ぶ際に、何をやっている会社かということを一番重要視する人が多いかと思います。同時に、働く場所や雰囲気を重視している人も多いのではないでしょうか。Tooもひとつの働き方としてテレワークを取り入れていますが、オフィスも重要な役割があると考えています。
そんなTooのオフィスをご紹介します。



Tooは、2012年に虎ノ門にオフィスを移転しました。移転にあたって、コンセプトを持ったオフィスづくりをしました。Tooにとって大事なValues(価値観)である、「風通し」や「透明性」を体現したオフィスになっているんです。

会議室はすべてガラス張りとなっていて、会議に参加しているメンバーもわかりますし、画面に映されている資料も見ることができます。閉鎖的な会議室でブラックボックスにならないように工夫しています。役員会議などももちろんガラス張りの会議室で行われています。
一方で、お客様からは「リリース前の製品やサービスについての打ち合わせが必要なときに、Tooさんのオフィスだとオープン過ぎる」というご指摘をいただき、曇りガラスの会議室を作ったという経緯もあります。

ちなみに、社長室はガラスの壁はありますが、扉はありません!ドラマや映画で見るような重厚な扉があって、応接セットがあるような社長室ではありません。デスクの前の打ち合わせテーブルは、社長不在時には誰でも利用できます。ちなみに、社長の石井剛太のことも「社長」と呼ぶことはなく、社員は「剛太さん」と呼んでいます。社内でも役職で呼ぶことはなく、みんな「さん」で呼んでいるので、とてもフラットで距離が近い雰囲気です。



また、部署を仕切るような壁やパーテーションもありません。
中途入社で入ってきてくれたメンバーは、部署ごとの壁がないことに驚くことが多いんです。隣の部署が何をどうやっているか知らないという企業も多いようですが、Tooではデスクの隣が別の部署の人ということもあります。部署などはほとんど気にすることなく、社員同士のコミュニケーションが取りやすい工夫も随所にしています。壁やパーテーションがないことで、オフィスに探してる人がいるかどうかもスグに分かります笑 
さらに、近年は三密回避のためフリーアドレスを取り入れています。自分のデスク以外やフリースペースでも仕事をすることが可能なので、中には気分転換がてらにノートPC片手に移動している人もいます。

Tooはオープンオフィスとして、お客様にも外部パートナーにも執務エリアまで見てもらえるような作りになっています。お客様のオフィスづくりに参考にしていただくこともありますし、ドラマで利用されたこともあります。

就活の際に、働くイメージを持つ為にオフィス見学される方も多いと思います。綺麗なオフィスの入口だけではなく、執務エリアまで見ることは重要です。私たちTooは、いつも働いている場所まですべてを見ていただけるようになっており、オフィスツアーやOB/OG訪問も受け付けています。
興味を持っていただいた方はぜひこちらよりお申し込みください!


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