■AutoCAD® は、建築設計者、エンジニア、施工従事者が正確な2D および 3D図面の作成に利用できる、コンピュータ支援設計(CAD)ソフトウェアです。
- ソリッド、サーフェス、メッシュオブジェクトを使用して、2Dジオメトリ および 3Dモデルの図面を作成、注釈記入、設計
- 図面の比較、カウント、ブロックの追加、集計表作成などの作業を自動化
- アドオン アプリケーションや APIを使用したカスタマイズ
【対象ユーザー】建築設計者、エンジニア、施工担当者、プロジェクトマネージャーなど、正確な2D/3D図面を必要とする専門家。
【主な用途】建築設計、機械設計、電気設備設計、プラント設計、地理情報システム(GIS)対応のマッピングなど、幅広い分野で扱われています。
■業種別ツールセットで時間を短縮
AutoCAD Plusには、従来の「AutoCAD」に加えて、7つの業種別ツールセットが含まれています。
・建築(Architecture)
・機械設計(Mechanical)
・電気設計(Electrical)
・配管・設備(MEP)
・プラント設計(Plant 3D)
・地理情報(Map 3D)
・ラスター画像編集(Raster Design)
の7種類です。
これらの7つのツールセットを取り入れた最新版「AutoCAD Plus2025」を活用した場合、タスク完了までの生産性が平均で最大63%向上することが証明されています。
⇒詳しくは「7つのツールセットで機能を拡張(Autodesk社サイト)」へ
■Webアプリとモバイルアプリによるシームレスな接続
ほぼすべてのデバイスで、AutoCAD でのコネクテッドデザインを利用できます。AutoCAD モバイルアプリ、またはコンピュータのWebブラウザからアクセスできる AutoCAD Webアプリを使用して、外出先でも図面を表示、編集、注釈記入、作成できます。

幅広い2Dドキュメント
作図、編集、注釈のさまざまな機能が備わったツールを使用して、2D図面とドキュメントを作成できます。

革新的な3Dデザイン
3Dモデリングやビジュアライゼーションツールを使用して、あらゆるデザインを作成し、伝えることができます。

ユーザーに合わせてパーソナライズ可能
業種に特化したツールセットを使用でき、Autodesk App Store の拡張機能で AutoCAD をカスタマイズすることもできます。

オンライン コラボレーション
デスクトップ、Web、モバイルから図面にアクセスできます。Navisworks や Bing Maps などのデータを共有して使用できます。