リアルタイム3D没入型建築ビジュアライゼーション
高品質の画像、パノラマ、標準または360°の VR ビデオを簡単にわずかな時間で制作しましょう!
Twinmotion は Unreal Engine をベースとした3Dビジュアライゼーション ソフトウェアで、建築、建設、都市計画、造園の専門家向けに設計されています。
直感的なアイコンベースのインタフェースで強力な Unreal Engine を活用できます。
高品質の画像、パノラマ、標準または360°の VR ビデオを簡単にわずかな時間で制作しましょう!
Twinmotion は Unreal Engine をベースとした3Dビジュアライゼーション ソフトウェアで、建築、建設、都市計画、造園の専門家向けに設計されています。
直感的なアイコンベースのインタフェースで強力な Unreal Engine を活用できます。
Twinmotion を使うことで、あなたの BIM や CAD モデルを思って見なかったほど早く、簡単に、魅力的なリアルタイム体験に作り変えることができます。
01
最終レンダリングと同じ品質でシーンが表示されるので、完成をイメージしながら編集作業が可能です。Twinmotion は現実的な物理ベースのライティングとシャドウイング、グローバルイルミネーションを備え、梱包されている環境に対応した 600以上の 物理ベースレンダリング(PBR:Physical-Based Rendering)マテリアル、そして被写界深度やレンズフレア、口径食などのエフェクトを使用して簡単にシーンを作成することができます。
02
Twinmotion のシンプルで直感的なインタフェースにより、プロジェクトの複雑性やあなたのこれまでの CG 経験に関わらず、学習も使用も非常に簡単です。ライト、マテリアル、モデルをドラッグ・アンド・ドロップしましょう。季節や天候、時刻の変更もスライダー操作だけで可能です。自動的に開くドアや風に揺れる植物などスマートアセットをお楽しみください。
03
1 つの Twinmotion シーンから、静止画、パノラマ、動画、VR 、プレゼンテーションまですべてをわずかな時間で生成できます。プレゼンタークラウドを使用することにより、プレゼンテーションをアップロードしURLを介して関係者と共有するだけで、巨大なファイルをダウンロードしたり、強力なワークステーションがなくても、プレゼンテーションを共有することができます。
04
Twinmotionは、すべての主要なCAD、BIM、モデリングソリューションのファイルをサポートしており、SketchUp Pro、ARCHICAD、Revit、Rhinoとワンクリックで直接同期することができます。さらに、Twinmotion プロジェクトを Unreal Engine でさらなるレベルに引き上げ、高度な挙動、アニメーション、最高レベルのレンダリング機能でさらに洗練されたものにすることができます。
05
オブジェクトや環境音、アニメーション化された人物キャラクターや動物でシーンに命を吹き込みましょう。Twinmotion の豊富なライブラリからドラッグ・アンド・ドロップするだけで植物を苗木から成木まで成長させることさえ可能です。さらに、世界最大の3DスキャンライブラリであるQuixel Megascansの数千もの最高品質の3Dアセットに直接アクセスできます。
06
プロジェクトの地理的な位置を設定し、OpenStreetMap から周辺環境をダウンロードしましょう。ホワイトボックスモードでプロジェクトのブロッキングしたり、ボタンをクリックするだけで隠線レンダリングを作成することができます。プロジェクトの建築過程のビジュアライゼーションも可能です。2 クリックでパスを作成し、動く乗り物や歩行者を追加しましょう。さらに豊富な機能をお楽しみください!
Twinmotion 2022は、建築、建設、土木、インテリア、都市計画、造園などの業界向けの美麗なビジュアライゼーションやイマーシブな体験をさらに簡単に制作し、共有するための新機能を多数提供します。
NEW FEATURE – 1
新しいパストレーサーを使用して妥協のないグローバルイルミネーション、物理的に正確な屈折、スーパーサンプリング アンチエイリアシングなど多くの特長を備え、フォトリアルスティックな最終ピクセル画像を作成しましょう。
この新しい DXR アクセラレーション* を備えた物理的に正確なプログレッシブ レンダリング モードはビューポートで一回ボタンを押すだけで簡単に有効にすることができ、美しいな静止画やパノラマを Twinmotion からほんのわずかな時間で出力することができます。シャドウを伴う正投影の上面図 をレンダリングすることも可能です。
* パストレーサーを使用するには、Windows DirectX 12と、DXR リアルタイム レイトレーシングに対応した GPU が必要になります。
詳細についてこの記事を参照してください。
NEW FEATURE – 2
TrimbleやLeicaなどの3Dスキャナーやドローンで建築や産業用途に取得される一般的なフォーマットのレーザースキャンデータをインポートして表示する機能が追加されました。点群データで取り込んだ既存の風景や構造物の中でプロジェクトを表示することができます。またインポートしたデータの中をウォークスルーしたり、VR没入することも可能なので、現況を非常に簡単に再現することができます。
*対応フォーマット:E57(macOSは除く)、LAS、LAZ、XYZ、TXT、PTS
*Twinmotion Cloudへのアップロードはサポートされていません。
*点群データの編集機能はありません。
NEW FEATURE – 3
HDRIを使用したスカイドーム機能が追加されました。パストレーサーと併用することにより、よりリアルな空とライティングを実現し、説得力のあるエクステリアショットを可能にします。285種類のHDRIがライブラリに時間別、天候別に用意されています。また独自のカスタムHDRIを使用することもできます。
*HDRI対応フォーマット:EXR、HDR
*HDRIはクラウドよりダウンロードして使用しますので、インターネット接続が必要です。
NEW FEATURE – 4
Twinmotion Cloudは世界中のあらゆる場所にいるステークホルダーとプロジェクトを共有することが可能ですが、そのデバイスとして新たにタブレット、スマートフォンが加わりました。共有可能なコンテンツは従来のプレゼンテーションのほか、パノラマセットが追加されました。ユーザーは各デバイスのブラウザからコンテンツのリンクを開き、クラウド上のハイエンドGPUで実行されるプレゼンテーションやパノラマを閲覧、操作することができます。閲覧用のソフトをインストールする必要はありません。
*Twinmotionからプレゼンテーション、パノラマセットをアップロードするには、インターネット接続が必要です
NEW FEATURE – 5
CADにインストールしたDatasmithエクスポータープラグインを介して、複数のCADから同じTwinmotionシーンに同時にファイルを同期することが可能になりました。例えばSketchUp Proで作成したランドスケープとRevitでデザインした建物を一つのシーンに取り込むことができます。
また、SketchUp Pro、Rhino、ArchicadではDatasmithエクスポーターには自動同期機能が追加されました。
NEW FEATURE – 6
Quixel Megascans から3D Plants(草花)、Decals(デカール)カテゴリが追加されました。2,000を超える新しいデカール、それぞれが複数のバリエーションを持つ 200種類以上の新しい 3D 植物に Twinmotionからアクセスできます。各 3D 植物セットは使用するバリエーションを選択することができます。
また、約 150 種類の新しいインテリアとエクステリア家具アセットが追加されました。
Twinmotionの標準デカールと新しい Quixel Megascansの Decalsの両方で、カスタムした反射、グロー、バンプ、金属的質感のテクスチャを使用できるようになりました。
NEW FEATURE – 7
全画面表示モードでオブジェクトの移動、回転、縮尺、コピー、貼り付け、削除などのさまざまな編集アクションを実行できるようになました。これにより、イマーシブな環境の中でシーンに変更を加えることが可能になります。
オブジェクトのギズモ(軸)をオブジェクトのバウンディングボックス底面の中央に再配置できるようになりました。これによりオブジェクトから離れた位置にあるギズモを移動することができます。
またワールド指向のギズモからローカル指向のギズモに切り変えることが可能になりました。例えば坂道に自動車を配置するといった操作が簡単にできるようになりました。
Twinmotionをお使いいただくには、パソコン、特にグラフィックカードの性能が重要になります。
要件に満たないグラフィックカードを使用されると、編集時の描画品質が低下するだけでなく、動画等のエクスポート時に時間がかかり、Twinmotionを効果的にお使いいただくことができません。
またTwinmotionがバージョンアップされても新しいバージョンをお使いいただけない事案が実際に発生しております。
※パソコンスペックの確認方法はサポートサイトをご参照ください。
使用例:小規模から平均的なプロジェクト(1GB未満のジオメトリデータ)
リアルタイム3Dプレゼンテーション、HDモードでの動画エクスポート、4Kまでのすべての画像形式に適しています。
※VR / 4K動画エクスポート/ 360パノラマ動画エクスポートには適していません。
Windows | Mac | |
---|---|---|
対応OS |
Windows 10 64-bit(*1)(*2) |
Mac OS X 10.14.6 以降(*3)(*4) |
CPU |
ベンチマークスコア2,000以上 |
ベンチマークスコア2,000以上(*5) |
メモリ |
16 GB以上 |
32 GB |
GPU |
ベンチマークスコアが10,000以上で、最新のドライバを備え6 GBの専用メモリ |
ベンチマークスコアが10,000以上で、6 GBの専用メモリ |
記憶装置 |
30 GBの空きディスク容量 |
30 GBの空きディスク容量 |
MicrosoftのMedia Feature Packをインストールする必要があります。
Windowsのバージョンを確認するには、Windowsタスクバーの[スタート]ボタンを右クリックし、[システム]を選択します。コンピュータのバージョンが表示されます。
使用例:大型プロジェクト、空港、大型ビル、都市、大型ランドスケープ(1GBを超えるジオメトリデータ)
リアルタイム3Dプレゼンテーション、8Kまでの解像度での動画エクスポート、360パノラマ動画エクスポート、VRプレゼンテーション、すべての画像形式エクスポートに適しています。
Windows | Mac | |
---|---|---|
対応OS |
Windows 10 64-bit(*1)(*2) |
Mac OS X 10.14.6 以降(*3)(*4) |
CPU |
ベンチマークスコア2,500以上 |
ベンチマークスコア2,500以上のCPU(*5) |
メモリ |
64 GB以上 |
64 GB |
GPU |
ベンチマークスコアが15,000以上で、12 GBの専用メモリ |
ベンチマークスコアが16,000以上で、12 GBの専用メモリ |
記憶装置 |
30 GBの空きディスク容量 |
30 GBの空きディスク容量 |
(*1)Twinmotionは64-bitのWindows 7および8.1でも動作する可能性がありますが、マイクロソフト社がこれらのOSのサポートを終了したため、
公式にはサポートしておりません。
(*2)Windows 11にはまだ対応していません。
(*3)スクリーンスペースグローバルイルミネーション(SSGI)はCatarina 10.15.6でのみ機能します。
Twinmotionは上記に記載されているバージョンのMac OSで動作する可能性がありますが、正式にはサポートいたしません。
(*4)mac OS 12.0.1 Montereyにはまだ対応していません。
(*5)完全にサポートできるようになるまで、現段階ではM1, M1pro et M1maxの使用は推奨しません。
(*6)バーチャルマシンには対応していません。
パストレーサー機能は、動作環境として以下の制限があります。
HTC Vive(*)、HTC Vive Pro、HTC Vive Cosmos、HTC Vive Cosmos Elite(*)、Oculus Rift(*)、Oculus Rift S、Oculus Quest、Oculus Quest2、Windows Mixed Reality、Valve Index(*)
(*)テスト未実施
Twinmotion は、ビジュアライゼーションのためのツールです。設計データを基にして、ハイクオリティな映像、パノラマ、標準的な VR ビデオ、360° VR ビデオを素早く簡単に作成できるようになります。このツールは、建築、建設、都市計画、造園向け用途に特化されて設計されています。
Twinmotionは、商用環境で仕事をしている専門家、個人的なプロジェクトに取り組む愛好家、学生や教育者など、素晴らしいビジュアライゼーションを作成したいすべての人のためにあります。
Twinmotion のフルライセンスは、個人的、もしくは商用目的のあらゆるプロジェクトにご使用いただけます。これは永久ライセンスになり、使用期間に制限はありません。
ライセンスはユーザーごとに紐づくため、使用者お1人ごとに1ライセンスが必要です。
Twinmotion体験版はどなたでも製品をテストするために無期限で使用することができます。体験版は商用目的に使用することはできません。体験版にはTwinmotionの全機能が含まれますが、出力の解像度は2Kに制限されます。
いいえ、必要ありません。Twinmotion は 100% ロイヤリティ フリーです。
ご希望の場合は引き続きご使用いただけますが、Epic Games社は、Twinmotion 2020.1、および2021年12月31日までのすべてのリリースへの無料アップグレードをご提供いたします。この資格はEpicアカウントに自動的に追加されるので、Epic Games Launcherから新しいリリースを直接インストールすることができます。
はい、Twinmotion 2019 プロジェクトを Twinmotion 2020 で開くことはできますが、ライトや植栽、反射マテリアルなど、いくつかのエレメントを手動で更新しなければならない場合があります。
Twinmotion には、ワンクリックで ARCHICAD、 Revit、SketchUp Pro、 Rhino(Grasshopper含む)、RIKCAD と直接同期させる機能が備わっています。関連プラグインはこちらからダウンロードできます。また、FBX、SKP、C4D、OBJ の形式によるファイルをインポートできるため、実質的にあらゆる 3D コンテンツ作成プログラムからデータを取り込むことができます。
過去に取得したTwinmotionバージョンへのアクセスは保持されます。以前のバージョンと現在のバージョンは異なるフォルダにインストールされ、別々に実行することができます。
Epic Games社が提供するTwinmotion のサポートはサポートコミュニティになります。
コミュニティサイトに参加することで他のユーザーからヘルプを得ることができます。ソフトウエアに問題が発生した場合は、Epic Games社へバグを報告することもできます。またコミュニティサイトにEpicアカウントでログインすれば「日本語ディスカッショングループ」もご利用いただけます。
弊社よりTwinmotionをご購入いただいたお客様には、日本語オンラインヘルプのご提供、およびメールによるサポートをいたします。
操作方法についてはトレーニングの範疇となるため、サポート対象外となります。
Epic Games社が提供する無料のTwinmotion入門ビデオコースを受講いただくことができます。
またYoutubeチャンネルでのウェビナー、チュートリアル動画があります。Youtubeチャンネルの動画には日本語字幕が含まれているものが多数あるので、設定で日本語字幕を有効にしてみてください。
いいえ、Twinmotionを使うために、Unreal Engineを導入しなければならないということはありません。
2019年5月13日以前にAbventからTwinmotionを購入したお客様は、EpicのTwinmotion 2020.1の無料ライセンスと、2021年12月31日までの無料アップグレードの対象となります。
Twinmotion2020をお使いいただくには手続きが必要になりますので、こちらをご確認ください。
Epic版のTwinmotion無料2019リリースは新しいユーザーにはご利用いただけませんが、以前にアクセス登録していた方は、Epic Gamesランチャーからダウンロードして使用することができます。
Twinmotion EULA は Twinmotionをご利用する際に同意いただく必要がある法的文書です。あなたのTwinmotionの使用方法を規定するものです。こちらからEULA の PDFダウンロードが可能です。
エンドユーザーライセンス契約書の正式な原本は英語版となりますが、参考として 日本語訳 を用意しています。
EpicアカウントはTwinmotionの開発元であるEpic Games社が管理するユーザー向けアカウントで、Twinmotionをご使用いただくのに必要です。こちらの手順で登録することができます。
Epicアカウントはお客様ご自身で管理していただくものです。パスワードを忘れてしまった場合は、サインイン画面で「パスワードを忘れた場合」をクリックしてリセットをリクエストしてください。
59,400円(税込)