V-Ray for 3ds Maxは、アカデミー賞を受賞し、業界で数多くの実績を持つレイトレーシングによるレンダリングソフトウェアです。大規模なジオメトリと多数のライトのあるシーンから、シンプルな建物または
シンプルなインテリアシーンまであらゆるタイプのプロジェクトを処理する能力で知られています。
V-Rayは世界中の建築ビジュアリゼーション系企業と多数の映画で使用されています。
Lumion
デザイン ビジュアライゼーションに最適な高速・リアルタイム レンダリングソフトウェア
V-Ray for 3ds Maxは、アカデミー賞を受賞し、業界で数多くの実績を持つレイトレーシングによるレンダリングソフトウェアです。大規模なジオメトリと多数のライトのあるシーンから、シンプルな建物または
シンプルなインテリアシーンまであらゆるタイプのプロジェクトを処理する能力で知られています。
V-Rayは世界中の建築ビジュアリゼーション系企業と多数の映画で使用されています。
V-Ray 5では、レンダラーソフトでこれまで以上に多くの事ができます。新しいV-Rayフレームバッファーでシーンをコンポジット(レイヤー合成)したり、レンダリング後にライトを編集できます。新しい質感プリセットと500以上のマテリアルライブラリを使用して、マテリアルをすばやくセットアップできます。V-Ray 5は、貴方の時間を節約し、レンダリングをさらにより良く見せます。
シーンに複数のドームライト照明を作成する事が可能になりました。LightMixで複数の環境照明シナリオを簡単に生成できます。
再レンダリングせずに、画像をピクセル単位で完全に調整できます。 V-Rayのマスキング系レンダーエレメント(Cryptomatte、MultiMatte、ワイヤーカラー、オブジェクト/レンダー/マテリアルID)のいずれかを使用して、レンダーの一部を選択して微調整できるようになりました。
Chaos Cosmosコンテンツライブラリは、高品質レンダリングに対応した3Dアセットの大規模なコレクションで、インテリアまたはエクステリアのパースシーンにディテールのあるオブジェクトを素早く簡単に追加します。ネイティブV-Rayマテリアルを使用すると、3ds Maxのマテリアルエディタで簡単にカスタマイズできます。
グローバルのマテリアルオーバーライドに、オリジナルマテリアルの「不透明度(Opacity)」「バンプ」「屈折(Refraction)」「自己照明(self-illumination)」は保持する様に指定する事があできます。(反射の保持も次のアップデートで追加予定)
3dsMaxネイティブの物理マテリアルは、自前変換なしでV-Rayマテリアルに自動変換されます。 (3dsMax内のみに限定され、V-Ray Standalone/ V-Ray GPU / Chaos Cloudのサポートは後で提供されます)
500を超える金属、ガラス、木材等 プリメイドのマテリアルを提供。専用のブラウザーで簡単に呼び出してオブジェクトに適用できます。
アルミニウム、クロム、ガラスなどのマテリアル・パラメータープリセットを使ってよく使われる材料を設定する時間を節約できます。
新しいシェーダーボール(マテリアルのプレビューシーン)が搭載され、従来よりマテリアルがどのように見えるかを正確に示します。
V-Rayマテリアルに反射コーティングレイヤーを追加しました。このコートレイヤーはV-Rayブレンドマテリアルよりも最適化されており、レンダリングが高速です。
V-Rayマテリアルの新しい光沢オプションを使用して、ベルベット、サテン、シルクなどの柔らかいマイクロファイバー素材をレンダリングできます。
V-新しいVRayUVWRandomizerマップまたは新しい拡張されたVRayMultiSubTexコントロールを使用して、シーンに多様性を簡単に追加できます。
VRayUVWRandomizerの新しいストキャスティック・タイリングオプションを使用すると、テクスチャタイリング時のアーティファクトが自動的に削除されます。
強化されたV-Ray Dirtにより、溝やコーナーに生じる風化した縞や汚れ表現が簡単になり、アンビエントオクルージョンとインナーオクルージョンの両方が利用可能となりました。
新しいSun/Skyモデルで夕焼け時と太陽が沈んだ後の空をよりリアルに再現します。
ジオメトリだけでなく”光の挙動”を使用して非常に効率的な合成のための柔軟なマスクを作成できます。ビルトインのプリセットにより簡単に始めることができますが、究極の制御のためにスクリプトが用意されています。
レンダリング・サンプリングの初期段階でよりよいプレビューを返します
V-Ray 5 では業界標準のACEScgをネイティブにサポートしており、自動的にテクスチャ、分光、Sun&Sky、色温度を自動的に調整します。
2Dディスプレイスメント、OSLテクスチャのサポート、メモリトラッキングをGPUレンダリングでサポートしました。またアウトオブコア(初期実装)をサポートし、GPUメモリを超えるジオメトリを扱う事ができます。
通常版 | 価格 (税込) |
ご購入 | |
---|---|---|---|
V-Ray 5 for 3ds Max Workstation (1GUI + 1RN ライセンス) |
151,800円 | ||
V-Ray Next → 5 for 3ds Max Workstation アップグレード (1GUI + 1RN ライセンス) |
75,900円 |
レンダーノード通常版 | 価格 (税込) |
ご購入 | |
---|---|---|---|
V-Ray 5 Render Node ライセンス | 1ライセンス | 54,120円 | |
V-Ray Next → 5 Render Node アップグレード |
27,060円 |
レンタルライセンス | 価格 (税込) |
ご購入 | |
---|---|---|---|
V-Ray 5 for 3ds Max Workstation レンタルライセンス (1年)(1GUI + 1RN ライセンス) |
60,500円 | ||
V-Ray 5 Render Node レンタルライセンス (1年)注1 |
1ライセンス | 21,560円 |
注1ボリュームディスカウントについてはお問い合わせください。
ソフトウェアは専用サイトでのダウンロード提供となります。 ユーザー専用サイトにて、オンライン日本語ドキュメントが提供されます。 USBドングルライセンス版は販売終了となりました。新たなライセンスはすべてオンラインライセンスでの提供となります。オンラインライセンスは、V-Ray使用時にインターネット接続が必要となります。 USBドングルライセンスのNextからアップグレードする場合、事前に オンラインライセンスの切り替えを行っていただく必要があります。 V-Ray Render Nodeは、3ds MaxやMayaなどの異なるプラットフォームで共通ライセンスとして使用できます。
V-Ray for 3dsMaxの動作は3dsMax本体の動作環境に準じます
・CPU:Intel 64bit 互換プロセッサ (SSE4.2サポート必須)
・ Windows:7/8.1/10
・ 3dsMax:2016-2022
・ RAM:8GB 推奨16GB以上
・ CHAOSライセンスサーバー:5.2.x以上
・ V-Ray GPU(NVIDIA CUDA)を使用するには Maxwell-, Pascal-, Volta-, Turing- 世代のNVIDIA社GPUと合わせて
ドライバーバージョン 441.20 以降が必要です。
・ V-Ray GPU の RTX アクセラレーションを利用するには、
NVIDIA社の RTXサポートGPUと合わせてドライバーバージョン 441.28 以降が必要です。
・ V-Ray プロダクションデノイザー: OpenCL 1.2をサポートするAMD もしくは NVIDIA GPU
・ NVIDIA AI デノイザー: Maxwell, Pascal, Volta, Turing 世代 NVIDIA社GPU + ドライバー 441.20 以降
ChaosGroup License Server 5.X
Windows:8.1/10 64bit
Mac OS X:10.7以降
Linax:CentOS 6/Debian 8/Fedora 17/openSUSE 13.0/Ubuntu 14.4
CPU:Intel 64bit 互換プロセッサ (SSE4.2サポート必須)
RAM:256MB 推奨512MB
HDD:40MBの空き容量 推奨200MB
TCP/IP:IPv4のみサポート
インターネットへの接続必須
通常版
151,800円(税込)
1年レンタル版
60,500円(税込)