Session02. Fusionロードマップと産学連携プロジェクト紹介 – Fusion × ふゅ〜じょん 2025 セミナーレポート

2025年5月23日(土)に開催された交流イベント「Fusion × ふゅ〜じょん」2025より、「Fusionロードマップと産学連携プロジェクト紹介」のイベント内容を紹介します。

Fusionロードマップと産学連携プロジェクト紹介 会場風景01

Fusionロードマップと産学連携プロジェクト紹介

Fusion × ふゅ〜じょんは、CADソフトウェアを使っている方や興味のある方を中心に、Autodesk Fusionを深く知るための交流イベントです。

製造業で高く評価されている3DCADソフト「Fusion」は、学校や企業での活用が広がっています。
今回は、東洋大学さまにFusionの取り組みを紹介いただきます。企業の皆さまにとって、若い世代の取り組みを知ることで、採用や教育、業務活用へのヒントが得られる内容となります。

【主催】株式会社Too
【特別協賛】オートデスク株式会社
【登壇者】オートデスク株式会社 草野 多恵 氏

セッション概要

Fusionロードマップと産学連携プロジェクト紹介 01

本日は「Fusionの開発ロードマップ」と「産学連携プロジェクト」について、ご紹介いたします。

Fusionロードマップと産学連携プロジェクト紹介 02

ではここから、開発プロジェクトの話に入っていきますが、その前に少し免責事項をご案内します。今回お話しする内容には、将来的な計画についても含まれています。そのため、スライド中央あたりにも書いてありますが、これらの計画や将来の取り組みは、予告なく変更される場合があります。

ですので、これをもとに購入や投資などの意思決定は行わないようにお願いします。あくまで現時点での開発の方向性や計画ということで、ご理解いただければと思います。

Fusionロードマップと産学連携プロジェクト紹介 03

スライドには「FY26」と書いてありますが、オートデスクの年度は2月から翌年1月までで区切っていて、今がそのFY26、つまり2026年度にあたります。今回は、そのFY26でどのような開発を進めているかという話をしていきます。

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開発の重点分野としては、大きく3つの柱があります。

まず1つ目が、「クラウドデータとコラボレーション」です。チームでの設計や情報共有を、よりスムーズに行えるようにするための取り組みです。

2つ目、真ん中の柱が「AIとオートメーション(自動化)」です。設計や製造の中で、繰り返しの作業を減らしたり、提案を自動で出したりといった、より賢いツールを目指しています。

そして3つ目が、「デザインとマニファクチャリング(設計と製造)」です。具体的には、設計支援の機能や製造現場で役立つ機能の開発をさらに加速していくというのが、この分野の目的になっています。

Fusionロードマップと産学連携プロジェクト紹介 会場風景02

クラウドデータとコラボレーション

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今回は、先ほどの3つの柱の中から2つに絞ってお話ししていきます。まず取り上げるのは「クラウドデータとコラボレーション」です。

Fusionは、クラウドをベースにした統合型の3D設計プラットフォームです。3次元CAD、CAM、CAE、PCB設計といった機能をひとつにまとめており、製造業における製品設計・開発・製造までのプロセス全体を、これひとつでカバーできるというのが大きな特徴です。

さらにもう一つの重要なポイントが、クラウドの活用です。ファイルの保存先をローカルのPCではなくクラウド上にすることで、ユーザー同士がどこにいても同じプロジェクトデータにアクセスし、リアルタイムで作業や確認ができるような仕組みになっています。

Fusionロードマップと産学連携プロジェクト紹介 06

このように、クラウドを活用したコラボレーションでは、関係者間での情報共有をよりスムーズに行えることが重要です。私たちは、皆さんの作業を中断させることなく、快適にプロジェクトを進められる環境を提供することを常に意識して開発を進めています。

背景として、コロナ禍を経てリモートワークの機会が増えた現在、場所にとらわれず関係者同士がリアルタイムにデータ連携できる環境というのは、もはや業務に不可欠なものとなっています。

そこでオートデスクでは、共通のデータ環境にすべての設計・製造関連データを集約する取り組みを進めています。これにより、設計から製造までのプロセス全体を通じて、すべての関係者が同じ情報にアクセスし、共有・保持・管理できる環境を目指し、さらなる拡張を進めているところです。

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上のイラストをご覧ください。製品を開発する際、当然ながらCADデータが中心になりますが、それ以外にも周辺にはさまざまな種類の関連データが必要になってきます。

たとえば、仕様書を作る場合にはWordで文章を作成して、それをPDFに変換して関係者に配布することがあると思います。また、元データが数値情報であれば、Excelで集計・整理することもあります。

このように、プロジェクトに関わる情報は設計データだけでなく、WordやExcel、PDFなど、いろいろな形式のデータが絡んできます。そして、製品が複雑になり部品点数が増えるほど、設計ファイルの数もどんどん増えていきます。

Fusionロードマップと産学連携プロジェクト紹介 07

こういったさまざまな種類のデータは、皆さんそれぞれの方法で管理されているかと思います。やり方は企業やチームによって異なりますが、それらのデータがどのように関係者の間で流通しているかを示しているのが、こちらの図になります。

図の中央下の設計・開発部門に始まり、その周囲に製造部門、品質管理(検査)、購買、アフターサービスといった他の関連部署を配置しています。実際の業務の中では、これらの部署の間で、日常的にデジタルデータがやり取りされている状態が一般的です。

たとえば、設計が一度完了して製造部門にデータを回した後に、設計変更が発生することはよくあります。その場合、設計データを修正した上で、最新の情報を確実に関係者すべてに共有する必要があります。

この「確実に」という部分が、実は非常に難しい課題です。設計変更に気づかず、古いデータのまま作業を進めてしまうと、大きな手戻りやコストの発生につながります。こういった情報の正確な流通と管理が、現在多くの現場で共通する課題の一つとなっています。

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Design & Make Platform

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こういった皆さんの課題を解決するために、オートデスクでは「プラットフォーム」という考え方のもと、データをクラウド上で一元的に整理・管理する取り組みを進めています。

上の図は、その仕組みをイメージ化したものです。一番下の層が「Autodesk Platform Services」と呼ばれる、ベースとなるクラウドプラットフォームです。ここがすべての基盤になります。

その上にある薄い紫色の層には、設計データだけでなく、先ほどお話ししたようなWordやPDF、Excelといったドキュメント類、さらには外部パートナー企業が持っているデータなども含めて、関連する情報をすべて1か所に集約する仕組みになっています。

そして、その上のユーザー層では、必要な人が必要なタイミングでこの共有データにアクセスし、情報を活用できるようになります。つまり、「あのファイルどこに保存したっけ?」といったデータの所在を探す手間をなくすことができ、すべての関係者が同じ情報源にアクセスできる環境を目指している、というわけです。

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こちらの図は、先ほどの概念図をもう少し分かりやすく、正面から見たような構成にしたものになります。一番下の層にあるのが、オートデスクのクラウドプラットフォームです。その上に、設計データや関連ドキュメントなど、さまざまな情報をまとめて管理できる層が乗っています。

ここで管理されるのは、オートデスク製品のデータだけではありません。図の中でアイコンが小さくて少し見づらいかもしれませんが、他社CADのデータ、たとえばSolidWorksやPTCのCreoなど、さまざまな形式のCADデータも対応しています。

また、右側には設計データだけでなく、切削加工や製造に必要なNCデータなど、製造工程に関わるデジタルデータも含まれています。これらも同じ環境で一元的に管理することが可能です。

これらのデータは、用途に応じて各ユーザーがアクセスできるようになっています。たとえば、Fusionのユーザーインターフェースから直接必要な設計データを呼び出すことができます。また、真ん中にある「Fusion Manage」は、いわゆるPDMやPLMといったデータ管理ツールに近い役割を担っており、必要なデータを管理・取得するための仕組みとして用意されています。

そして、その右隣にある「Fusion Operations」は、製造工程を管理するためのアプリケーションです。こちらは現在、日本国内ではまだ本格展開されていませんが、今後、製造部門の方々が工程ごとのデータや最新の作業指示などをここから取得できるようにする予定です。

現時点では、これらの機能が用途ごとにアプリケーションとして分かれています。

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これからお話しするのはあくまで将来的な構想で、現時点で確定しているわけではありません。ただ、オートデスクとして目指している方向性としてお伝えします。

将来的には、ユーザーの皆さんが複数のアプリケーションを使い分けるのではなく、ひとつの「Fusion」というアプリケーションの中で、設計・製造・運用といったそれぞれのプロセスに関わる方々が、自分に必要なデータだけを取り出して、シームレスに業務を進められるようにする、そんな状態を理想としています。

この構想は、すでに一部では実現し始めている部分もありますが、まだまだ発展途上で、順次機能が追加されている段階です。

Fusionの新機能については、約2ヶ月に一度の頻度でアップデートを行っており、ユーザーの皆さんには、アプリケーション上の更新機能を通じて新しい機能をご利用いただけるようになっています。

新機能を確認するには?

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新しいアップデートが配信されると、Fusionのユーザーインターフェース上から、どんな機能が追加されたのかが分かるWebページに直接アクセスできるようになっています。具体的には、インターフェース上にある時計のアイコンのマーク、ここに「1」という数字が表示されるようになります。これが、新しいアップデートが利用可能になったサインです。

このマークが表示されたら、更新を実行していただいて、どんな新機能が追加されたのかを確認してもらえればと思います。

AIへの取り組み

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次にご紹介するのは、AIへの取り組みについてです。製造業や設計・製造の分野において、AIがどのように活用されるのか? というのは、皆さんにとっても少しイメージしづらい部分かもしれません。

とはいえ、実はすでに多くの方が、日常の中でAIを使っているはずです。たとえば最近は、ChatGPTなどの生成AIを使ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。また、スマートフォンで写真を自動で分類したり、顔認識したりといった機能も、まさにAIの応用です。

このように、AIは私たちの生活にかなり身近な存在になってきていますが、では設計や製造の現場、特にCADの中ではAIがどのように使われているのでしょうか?その点について少しご紹介していきます。

設計と製造におけるオートデスクのAI

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オートデスクでは、AIを活用して設計や製造のプロセス、さらには図面作成といった業務まで幅広く自動化していく取り組みを進めています。

画面中央にあるのが図面作成の例になりますが、こうした繰り返し作業の多い工程にAIを組み込むことで、作業の効率化や人的ミスの削減が期待されています。

特に「設計の自動化」というところに力を入れていて、設計者が考えたアイデアをもとに、AIが自動で複数の設計パターンを提案するなどということが可能になりつつあります。

自動モデリング

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ここからは、いくつか動画でご紹介します。まずはモデリングの自動化に関する例です。この機能では、まず「ここは形状として必ずキープしたい部分」を設定し、それとは別に「避けてほしいエリア」も指定します。動画では、キープエリアがベースとなっていて、赤く表示された部分が避けるべき領域です。こうした条件を設定すると、Fusionが自動的に青い部分でそれらをつなぎ、形状を生成してくれます。

さらに、AIが複数の候補を提示してくれるので、その中から「これが良さそうだな」と思う形状を選んで採用することができます。選んだ後は、やや自由曲面のような形状になることもありますが、それをベースにして自分で滑らかに整えることも可能です。

このように、用途に合わせて最適な形状をCAD側が自動で提案してくれるので、設計者はアイデアの方向性や目的に集中することができ、非常に効率のよい設計プロセスが実現できます。

自動2D図面作成

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次にご紹介するのは、2次元図面作成の自動化です。

Fusionに限らず、3次元CADを使って2次元図面を作成されたことがある方ならご存じかと思いますが、図面そのものを一から描く必要はありません。ただ、用紙サイズの設定や寸法の入力、注記の追加などは、これまでほとんどが手作業で行われていました。

この部分を、Fusionでは自動化することができます。たとえば、図面用紙の選択、寸法の自動入力、さらにアセンブリ図面であれば、部品表(BOM)の自動生成や、風船(バルーン)による部品番号の付与といった作業まで、すべて自動で行ってくれます。

このような繰り返しの単純作業が自動化されるだけでも、作業時間の大幅な短縮が実現できます。さらに、寸法に関しても、AIがいくつかの候補を提示してくれるようになっていて、「どこを基準に、どのように寸法を入れるか」という点についても、自分の設計スタイルに合った方法を選択することが可能です。

加えて、寸法の自動入力レベルも調整できます。たとえば、基準寸法だけを自動で入れて、細かい部分は手動で調整する、あるいは「全部自動で入れてほしい」といった設定も選べるので、用途に応じた柔軟な使い方ができます。

自動NCツールパス作成

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こちらは、ツールパス作成の自動化に関するご紹介です。

この機能は、正確にはオートデスクの技術ではなく、左上に表示されている「CloudNC(クラウドエヌシー)」という会社が提供しているCAM Assistというモジュールになります。現在は、Fusionにアドオンとして組み込んで使用できるようになっています。

このCAM Assistは、ツールパスの作成を自動で行ってくれるツールです。通常、ツールパスを自分で作成する場合は、まず「粗取り」をして、そのあと「仕上げ加工」、さらに「穴あけ」や「面取り」「フィレット」など、工程ごとに加工方法を考えて設定していく必要があります。このプロセスをすべて手動で行うのは、かなりの時間と手間がかかります。

CAM Assistを使うと、これらの作業が自動化され、最適な加工パターンを一括で提案してくれます。実際、この動画の最後では、約95%の作業時間を短縮できるという結果が示されています。

もちろん、自動で作成されたツールパスに対して「ここはちょっと変えたい」という部分があれば、ユーザーが手作業で微調整することも可能です。

ジェネレーティブデザイン

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そして最後にご紹介するのが、ジェネレーティブデザインです。

これは、すでにご存知の方も多いかと思いますが、Fusionにはおよそ10年前から搭載されているテクノロジーで、オートデスクがAIの活用を本格的に始めた最初の取り組みの一つでもあります。

今でこそAIという言葉が一般的になりましたが、オートデスクはこの分野で早くからAIを設計プロセスに取り入れ、実用化してきたという背景があります。

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このジェネレーティブデザインというのは、先ほどの自動モデリングと非常に似ています。自動で形を生成してくれるという点では、まったく同じです。

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ただ、そのときに解析の計算を内部的に行ってくれるというのが、ジェネレーティブデザインと自動モデリングとの大きな違いになります。

たとえば、「軽量化したい」「材料を変えても品質を維持したい」といった要望を、あらかじめデータとして入力しておけば、その条件に合う形状を複数提案してくれます。「こんな形もあります」「こういうバリエーションも考えられます」と、一度にたくさんの候補を出してくれるのが特徴です。

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これの良い点について簡単に説明します。たとえば人が自分で考えようとすると、「じゃあ品質を上げればいいんだね」となりますが、そうすることで今度はコストが上がってしまいます。そこで、そのちょうどいいバランスを探るために、「このくらいの形を作ってみようかな」「少し解析をかけてみよう」「これじゃダメだからもう一度違う形でやってみよう」と、こういった反復作業を繰り返すことになります。

ジェネレーティブデザインを使えば、その反復作業をすべて一気に自動でやってくれます。ユーザーは結果だけを見て、自分の課題に一番合った形を選び、最終的な仕上げに進むことができます。

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こういったことができるので、これもやはり大幅な時間短縮やコスト削減を実現することができる、ということになります。

オートデスク × AI

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オートデスクではAIを活用することで、設計から製造までのあらゆるプロセスを、ストレスなく、確実に進められる環境の実現を目指しています。現在すでに実現しているのが、ジェネレーティブデザイン、自動モデリング、そしてCAM Assistと呼ばれるNCツールの自動化です。

それ以外の機能については、現在開発中・計画中の段階であり、今後はサードパーティーのテクノロジーとも連携しながら、さらなる自動化と効率化を進めていく予定です。

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産学連携プロジェクト

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最後に、産学連携プロジェクトについてご紹介します。

東洋大学様からの紹介もあったように、Fusionは教育機関でも積極的に導入いただいています。オートデスクでは、教育機関向けにFusionを無償で提供しており、教職員の方や学生の皆さんは1年間無料で利用可能です。

この「1年間」は、毎年更新していただくことで、学生の方であれば卒業するまで、教職員の方であれば退職されるまで、継続してご利用いただけます。

産学連携事例

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こちらは、学校の先生とメーカーが協力して製品を開発した事例になります。事例の企業は、西川精機製作所様です。以前からアーチェリー用品を開発・販売している会社で、今回、より軽量なアーチェリーの弓具を開発したいという課題に取り組まれていました。

しかし、自社の技術だけでは軽量化に限界があると感じ、日本大学の先生と連携しました。その中で、先ほどご紹介したジェネレーティブデザインの技術を活用し、軽量でありながら強度も保てる形状の実現に成功したという事例になります。

興味がある方はYouTubeの動画でも紹介していますので、そちらをご覧ください。

Fusion 授業導入事例 – 日本大学理工学部・西川精機製作所 産学連携プロジェクトのご紹介

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