- 表現豊かなマテリアル機能
- 高速で美しいライン描画
- 強力なレンダーエレメント・ファイル出力機能
日本のアニメーションやイラストレーションに見られる独自のアートスタイルを3Dで再現する高度な表現ができます。単純な面と線で構成されるノンフォトリアル表現は、要点を単純化して伝えたい解説図製作にも有効な表現手段となります。
プロダクトデザインやグラフィックデザインのヴィジュアライゼーションツール、モーショングラフィックやアニメーション用途にも最適です。
日本のアニメーションやイラストレーションに見られる独自のアートスタイルを3Dで再現する高度な表現ができます。単純な面と線で構成されるノンフォトリアル表現は、要点を単純化して伝えたい解説図製作にも有効な表現手段となります。
プロダクトデザインやグラフィックデザインのヴィジュアライゼーションツール、モーショングラフィックやアニメーション用途にも最適です。

セル画のようにフラットな表現を可能とします。細かなシェーディングのコントロールによって、思い通りの質感を生み出せます。

機械的に均一な線やオブジェクトからはみ出したラフスケッチのような線、漫画のように「入り」「抜き」の抑揚のある線など表現力豊かなラインを表現できます。

Pencil+ 4 ラインはマルチスレッド、マルチプラットフォーム 対応のレンダリングエンジンに刷新されました。数千個のオブジェクトが重なり合う複雑なシーンでも、高速にラインを描画できます。

コンポジット向けにラインを個別にファイル出力することが出来ます。ラインをEPS形式やPLD形式で出力することも可能です。

Pencil+ 4 ラインをEPSファイル出力できます。解像度に依存しないベクター画像は、建築・製造・プロダクトデザイン分野やWEBコンテンツ・インタラクティブなアプリケーションインタフェイスなど、ビジュアライゼーション用途にお勧めです。
サンプルファイル

Pencil+ 4 ライン情報を持つPLDファイルを出力できます。PLDファイルは、After Effects 上でラインの再編集を可能にするためのファイルフォーマットです。別売のPencil+ 4 Line for After Effectsが必要です。
Pencil+ 4 Line for After Effects

Pencil+ 4 を便利に使用するためのユーティリティ プラグインを配布しています。
| 対応ソフトウェア | Windows版 Autodesk Maya 2022 / 2024 / 2025 / 2026 ※Maya 2023 は非対応 ※Maya ソフトウェア レンダラで動作 |
|---|---|
| ハードウェア | Autodesk Maya 各バージョンの動作環境に準拠 リリースノート |
| 新規ライセンス | 納期 | 価格(税込) | ご購入 |
|---|---|---|---|
| Pencil+ 4 for Maya スタンドアロン ライセンス |
3-4営業日 | 72,600円 | |
| Pencil+ 4 for Maya ネットワーク ライセンス |
101,640円 |
スタンドアロンライセンスとネットワークライセンスがあります。
ライセンスの種類についてはこちらをご確認ください。
新規ライセンス
スタンドアロン 72,600円(税込)
ネットワーク 101,640円(税込)