新機能
Autodesk Maya 2026 の主な新機能と改善点
- OpenColorIO v2.4.1 に対応:カラー管理が強化され、制作物の色再現と一貫性が向上。
- グラフエディタの改善:
- キーを直接移動可能(移動ツール不要)。
- 接線がデフォルトで非ウェイト付きに。
- タイムマーカーのクリック移動が可能になり、時間軸操作がスムーズに。
- Arnold 7.4.0.0(MtoA 5.5.0)を搭載:高品質レンダリングとパフォーマンス向上。
- Bifrost 2.13.0.0 の新機能:
- FLIP ソルバでリアルな液体シミュレーションが可能に。
- パーティクルベースの泡や色付き液体の表現も対応。
詳細な情報や具体的な操作方法については、以下の公式ヘルプページをご参照ください:
🔗 Maya 2026 新機能ガイド(日本語)
動作環境
ソフトウェア
オペレーティング システム |
- Microsoft® Windows® 10 バージョン 1809 以降。
- マイクロソフト® Windows® 11
- Apple® macOS® 15.x、14.x、13.x
- Linux® Red Hat® Enterprise 8.10 WS、9.3 WS、9.5 WS
- ロッキー Linux 8.10、9.3、9.5
(サポート情報については、オートデスクの「製品サポートのライフサイクル」を参照してください。) |
ブラウザ |
オートデスクは、オンライン補足コンテンツにアクセスするために、次の Web ブラウザの最新バージョンの使用を推奨します。
- Apple Safari Web ブラウザ
- Google® Chrome Web ブラウザ
- Microsoft Edge Webブラウザ
- Mozilla® Firefox® Web ブラウザ
|
ハードウェア
CPU |
SSE4.2命令セットを備えた64ビットIntel®またはAMD®
、macOSの場合はApple Silicon arm64またはIntel x86 |
グラフィックス ハードウェア |
推奨されるシステムおよびグラフィックス カードの詳しいリストについては、次のページを参照してください。
Maya 認定ハードウェア |
RAM |
8 GB の RAM (16 GB 以上を推奨) |
ディスク空き容量 |
インストール用に 7 GB のディスク空き容量 |
ポインティング デバイス |
3 ボタン マウス |
オートデスクは、サード パーティのハードウェア ベンダーまたはソフトウェア ベンダーが発行した、本ドキュメントで動作が確認されているとしたソフトウェアまたはハードウェア用(あるいは、ユーザがオートデスク製品と関連して使用する、その他のあらゆるサード パーティ製ソフトウェアまたはハードウェア用)のアップデート、拡張機能、または新バージョンをインストールしたことによって発生した、オートデスク ソフトウェアの不具合または欠陥について責任を負いません。
注: すべてのオートデスク製品を仮想化できるわけではありません。製品を仮想化できるのは、当該提供物のアクセスおよび利用に適用され得る条件によって仮想化が明示的に許可されている場合に限ります。仮想化が許可されている場合、適用され得る条件で規定されるすべての条件と制限が適用されます。オートデスクは仮想化環境での製品の使用に関する情報を提供する場合があります。かかる情報は、お客様の便宜のためだけに「現状有姿」で提供され、エラーや不正確さを含む場合、または不完全な場合があります。オートデスクは、いかなる仮想化環境または仮想化技術でも、製品の使用に関して表明、保証、その他の約束を一切行いません。仮想化が許可され、仮想化することを選択した場合、お客様は、かかる使用に関するすべてのリスク(製品と、サードパーティ製仮想化技術とお客様の仮想化環境のいずれか一方またはその両方との間の非互換性が含まれるがこれに限定されない)を負います。詳細については、当社の利用規約をご覧ください。